インテリアの本を見るのが昔から好きでした
私は昔からインテリアの本や雑誌を見るのが好きです。
初めて買ったインテリアの本は海外の子供部屋ばかりが載ったカラフルな大判の本でした。
それから色々なインテリアの本を買いました。
一人暮らしが長かったので、ワンルームインテリアの本は何冊も持っているし、
家を買う予定もないのに、『家を建てるなら』をコンセプトにした本を買ったり、
4,5年前には整理整頓が中心のインテリアの本を買ったり、
断捨離の本を買ってみたり。
少しでも、本のような素敵な部屋に近づけるように模様替えをしてみたり、
雑貨屋さんや家具屋さん巡りをしてみたり。
その都度気になるインテリアの本を購入して真似しようとしていたように思います。
でもなかなか、本のような素敵なお部屋にならなかったですね。
ナチュラルインテリアが好きで、
エスニックやパリのアパルトマンみたいなインテリアが好きで、
男前インテリアも好き。
オリエンタルなインテリアにも心がときめいていました。
とにかく20代の頃は好きなものが多かった。
そんな20代を過ごした今は、あまり買い物をしなくなりました。
可愛いとか、素敵だな、とか思うものは今でもありますが、
あんなに好きだったインテリアや雑貨もここ1,2年は何も買い足していないような気がします。
インテリア雑誌も買ってないですね。
でも、『自分の好き』がわかってきたような気がします。
家は居心地がいい方がいい。
そう思って部屋を模様替えするようになりました。
今までに集めた家具だったり雑貨だったりで部屋を作る。
今手元にあるものは好きなものがほとんどだから、テイストが揃ってなくてもなんとなく合う。
同じようなテイストで集めていた頃は、なんだか落ち着かなくて物足りなかったインテリアも、結婚して自分たちの家を手に入れてから落ち着きました。
今の自分達に合うインテリア、それが手元に残っていて、それを組み合わせただけですけど。いつの間にか、本に頼らなくても自分が居心地が良くて好きな部屋が出来ていました。
このブログは
そんな現在もまぁまぁインテリア好きの私が住んでいる家やインテリアなどについて書いていくのんびり更新ブログです。
0コメント